飯田市議会 2017-11-28 11月28日-01号
今回の訓練は、飯田市にとりまして最悪の事態を想定し、豪雨災害が発生した状況下において南海トラフ巨大地震が、さらにはそれに誘引された伊那谷断層帯を震源域とする直下型の二連動地震発生をそのシナリオとし、いわゆる展示型訓練の手法により、159組織1,500名の訓練参加者及び同数の一般見学者を得て実施いたしました。
今回の訓練は、飯田市にとりまして最悪の事態を想定し、豪雨災害が発生した状況下において南海トラフ巨大地震が、さらにはそれに誘引された伊那谷断層帯を震源域とする直下型の二連動地震発生をそのシナリオとし、いわゆる展示型訓練の手法により、159組織1,500名の訓練参加者及び同数の一般見学者を得て実施いたしました。
首都直下地震、3連動地震等何が起こるかわからない時代にあって、他の自治体を支援する上でも災害時の対応は経験や技術力が重要であります。上下水道局の職員体制の維持、長期的配置、計画的な育成に取り組むことが重要であると考えます。 次に、第3編第1章、次代へつなぐ農林水産業の振興について、2点お伺いいたします。
この大地動乱の時代に南海トラフ地震、東南海、南海の3連動地震、首都直下地震、千葉房総沖地震、富士山爆発等々で被災することが想定される被災自治体の住民や被災したペットをいかに支援する体制を今から準備してつくり上げていくことも今後徳のある自治体づくりを実践する上で重要な取り組みであると考えます。東日本大震災においては多くのペットが被災地に取り残されたと聞きます。
飯田市地域防災計画は、3連動地震を想定してのものなのかという点について、お伺いをさせていただきます。 飯田市は、地域防災計画を策定し、万一に備えて活動を続けておられるわけでございますが、飯田市地域防災計画は3連動地震を想定してのものとなっているのでしょうか。また、原発事故の想定はどの程度というふうに考えて検討をされておられるのでしょうか、お伺いをさせていただきます。
また、この3月11日の東日本大震災の後、今回は南海トラフの連動地震が長野県も被害想定をされるということでありまして、糸魚川静岡構造線のほうも連動するのではないかと言われております。それから、昨年の滝の沢、ことしの山越えの沢、あるいは山越沢とも言うわけですが、豪雨によりまして被害がありました。今後も豪雨被害が予想されると黒沢ダムの水も溢水するのではないかということが心配をされます。
最近では地震関係については、被害状況がさらに増幅するような厳しい報告が出ているわけでありますが、現在、下諏訪町の防災マップは現状の中で改善点がどのくらいあるのか、前回の一般質問でも少し聞いた部分はありますが、それから含む部分、今回、南海トラフの部分が加わって物すごく大きく最悪の状況の報道もされているわけでありますが、連動地震を想定した場合の数字も出ているわけですね。
しかし、この防災会議が2003年に同じ南海トラフで8.7のマグニチュードで推定したときには、この3連動地震が起きた場合でも死者が2万4,000人、それから、そのうち津波で亡くなる方が8,000人と推定されました。今回は、その13倍にはね上がったということでございますが、これはマグニチュード9という数字を出して、それで計算したということでございます。
一番の今回の整備につきましては、今議員からお話がありましたように、災害対策本部としての機能というものをしっかりとこの庁舎の中に盛り込んで、そして、いつ来てもおかしくないと言われております南海トラフの連動地震に備えていくということが第一義であるという考え方をとってここまでやってきたところでありまして、この最終的な段階まで来る中で、地域の各地区の皆さん方の意見も聞きながら、最終的な設計の仕上げにかかっていかれればと
フィリピン海プレートが陸側のプレートに潜り込む南海トラフ沿いでは、もともと東海地震、東南海地震、南海地震の3連動地震が起きると言われていた。最近、突然聞かれるようになった南海トラフ地震は3連動地震と何が違うのか。3連動地震の想定は2003年に内閣府の中央防災会議が公表したマグニチュード8.7の規模で、最大死者は2万4,700人と見ていた。
昨年の東日本大震災以降、日本列島は地震活動に入っており、首都直下地震や、東海・東南海・南海の連動地震等への備えが急務となってきている状況でございます。我が国ではどこでも、今、地震とこれに伴う津波や土砂災害の危険性、また豪雨による河川はんらんや土砂災害の危険性など、多くの自然災害の発生を内在している状況でございます。
第2には、東日本大震災以来、日本列島は地震の活動期の渦の中にあり、首都直下型地震、東海・東南海・南海地震の3連動地震などに対応することが急務であることです。最も大切な危機管理とは、どう住民の生命を守るかということこそ急所です。そこで質問をさせていただきます。
昨年12月27日、内閣府の南海トラフ巨大地震モデル検討会が東海、東南海、南海の地震の3連動地震の規模をマグニチュード9.0に引き上げ、想定震源域も従来の約2倍に拡大するという中間取りまとめを公表しました。
3.11以降、日本列島全体で地震が多発しておりまして、今後、首都圏の直下型地震や東海・東南海・南海3連動地震の発生が危惧をされております。 長野県も、昨年3月12日未明の長野県北部地震、また、6月30日の長野県中部地震と、連続で大きな地震が発生をしました。幸い須坂市に被害が及ぶことはありませんでしたけれども、地震はいつ起こるかわからないという状況にあります。